こんにちは！おめん仮面です。
「鬱っぽさを改善しようと思います」の記事を書いて一か月、毎日改善すべく頑張っております。
まだまだ劇的な変化はありませんが、運動も「しなきゃ」から「やりたい」に変わってきて、徐々に楽しみながら行動することができています。
ただ一つ前回と変わったことが…
それは薬の量が減ったことです。最初は嬉しかったですが、減った分眠りにくくなったり、抗うつ薬も減ったので気持ちが落ち着かないことも…
元に戻してもらおうかとも思いましたが 、大幅に減らしたのでは無く、副作用がきついこともあり減らしたのでしばらくは様子を見ようと思っています。
今回は薬を減らした体験も同時に書いて行こうと思います。
気になる体重
鬱を改善する。と、どっこい張りに今回おめんが重きを置いてるのはダイエットです。
じゃあ、見出し正確には「おめんが気にしてる体重やね」
結果としてまだ体重は減っていませんが、毎日続けることで以前より長距離走れたり、長くトレーニングをすることができるようになりました。
とはいっても始めたばかりの時は体力も筋力もかなり落ちていてさらに体重も増えているので少しの運動でもすぐバテていました… 今はそれよりマシに運動できてる程度です。
痩せていくのは一人前の運動ができるようになってからかもしれませんね。
人並み以下の運動でも、おめんの体感はガリガリになるレベル
▲現在の体重
思わぬ効果
ダイエットに関しては数字がアレなので効果はコレからとして…
気持ち的にはだいぶ効果が出てきました。
おめんは朝一番にswitchのボクササイズゲームのフィットボクシングをします。朝やる前はもうホントうんざりです。朝一から疲れて今日一日ダメになるのじゃないかと不安になりながら毎朝渋々始めます。
しかし、不思議なことに始めたら始めたで何かしらの良いスイッチが入ります。 結果そのおかげで、一日活動できる日は格段に増えました。
それ以前は朝のしんどさが一日中続き、まるっと朝のしんどさのまま、夜を迎えることも多くありました。
鬱の症状は人それぞれですが、おめんの一番辛い時間帯は朝一です。もう目が覚めるや否や吐き気と不安と悲しみが襲ってきます。
その朝に無理矢理でもスイッチを入れることで良い方向に進んだのかも知れません。
体を動かすことで段々と体や心に調子が出てきて「このまま一日活動してみよう」と思いやすくなりました。
翌朝はもちろんうんざりしながら渋々始めるんだけどね
とはいえ朝一に全力を出してしまったらバテてしまいますのでほどほどにします。
最初は20分の運動だったけど今では40分に！
そしてもちろん無理はいけません、どうしてもやる気の問題ではなく鬱の症状で体調が悪い時だってあります。
そんな時は無理せず運動も控えめにします。最初のうちはやったりやらなかったりを繰り返します。すると運動中に自分の今日の体調が良いのか悪いのかやる気の問題なのかそうじゃないのか少しわかるようになってきました。
赤い印がボクササイズを最低20分やった日！コーチのおかげでほぼ毎日頑張れた！
減薬
運動、食事などを気をつけ始めたおかげか、抗うつ薬と睡眠薬が少し軽めになりました。
担当医によると、体が少し元気になった事で、効能よりも副作用の方が強く出ているとの見解で減ることになりました。
しかし、減らしたら減らしたで今度はまた寝れません。
運動もしてるので、その分余分に疲れて眠たいのに眠れないのはかなりキツいです。
一応いつでも薬を元に戻すことはできるようにはしているのでもう少し頑張ってみるつもりではありますが…
ちなみに鬱や不眠症に処方されているのにも関わらず、自分で判断して減らしても離脱症状になります。
アルコールの離脱症状に似た症状です。
▼アルコールの離脱症状についてはコチラ
数年前お酒を短期間止めていたおめんは、調子に乗って勝手に処方されていた薬を飲むのを止めひどい離脱にも遭いました。
今考えれば軽く躁うつ状態になっていたのかも…
無理に薬を抜くのは本当に危険です。おめんは結局その後すぐに飲酒も再開しました…
ただ今回は、減薬といっても担当医が無理ない範囲で減らしてくれたでしょうから、離脱で大事になるようなことはないと思います。
なので、まずは自分でさらなる工夫をしてしんどさを改善していきます。
減薬中の工夫 (ハチミツヨーグルト、バナナ )
薬を減らして一番きついのは、やはり不眠です。とはいえ、まったく眠れてないわけではないので、しばらく頑張ってみて、薬を増やすのは頑張ってみてダメならばそれからだと思いました。
というわけで、今回新しく試し始めたのは就寝前にハチミツヨーグルト、もしくはバナナを食べることです。
なんと就寝時間の一時間前にハチミツヨーグルトかバナナを食べると成長ホルモンを分泌し、睡眠を促すメラトニンを発生させます！
甘いものを控えているおめんには嬉しい情報です。
そして、就寝中に成長ホルモンが分泌されると脂肪を燃焼させエネルギーを作り出します。これで寝ている間に痩せることもでき一石二鳥です！
食べ過ぎには注意が必要ですが、お菓子を食べるのを我慢してコッチに切り替えたら、恐らく多分問題は無し！
ハチミツなら大さじ一杯分、バナナなら一本です。
おめんはお腹すいて寝れない時、ハチミツもバナナも食べたよ！
だけど…それがいけなかった…
まとめ
今回のことをまとめると
- 簡単には痩せない。
- 運動してるとやる気が出る。
- やる気がでなくても、その日の体調が何となくわかる。
- 薬は減らし始めは体がきつくなることも。
- ハチミツヨーグルトとバナナには安眠や脂肪燃焼効果アリ。
- それは食えば食うほど良いってもんではない。
と、こんな感じです。
色々工夫はしますけど、どうしてもキツい、無理だと思ったらすぐに休んだり病院に相談します。
一度薬に関しては「元気になったからもう飲まなくていいや！」って勝手に考えて独断で飲むのを止めて失敗しているので今回は慎重になっています。
とはいえ、ここで薬を元に戻したらまた違うしんどさが待っています。
こればっかりは担当医としっかり話し合いながらちょっとずつ考えていくしかありませんね…
今後も担当医としっかり相談していきます。
Twitterでは担当医の悪口書くけど、ブログになると医者を良いように書く、いやらしおめん
▼最後まで読んで下さりありがたき幸せです！しかし、それだけでは飽き足らずの欲張りおめん… クリックして応援していただければさらに幸いです！
